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キャピタルヴィレッジレーベル 松尾一彦
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「君を待つ渚」
松尾一彦
(CVOV-10055/2019.5.29/1,852円(税抜)/album)
1980年5月に発売されたオフコース2枚目のライヴアルバム『LIVE』の収録曲『君を待つ渚』をこのたび40年の時を経て初のスタジオ録音!
本作には松尾一彦の8年ぶりの待望の新曲、貴重なライヴレコーディング音源他、全5曲収録。
※『君を待つ渚』はオフコースのオリジナル楽曲。
小田和正と鈴木康博に、ベース清水仁、ギター松尾一彦、ドラムス大間ジローが正式メンバとして加わった1979年頃に作られたライヴ定番曲。アルバム収録は『LIVE』のみで、スタジオ録音のアルバムには未収録。
「さみしいなぁ 君がいないとつまんねぇや 僕は君と離れていられないんだ 愛してる」という間奏のセリフはコンサート会場を盛り上げ、松尾のお茶目で陽気な人柄を感じる曲でもある。
(『君を待つ渚』のコンサート映像は『1982.6.30武道館コンサート』(DVD/Blu-ray)で見ることができます)- 1. 君を待つ渚
2. Blue
3. Brazilian Guda-Guda Catwalk/FM mot.com グダグダラジオテーマ曲
4. 遥かなる空の下で/Sun & Fish Studio Version ‘98
5. 最終便/Sun & Fish Studio Version ‘98
- 1. 君を待つ渚
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松尾一彦 プロフィール
松尾一彦 / Kazuhiko Matsuo / まつお かずひこ
Singer Song Writer
1954年8月7日生 秋田県八森町(現・八峰町)出身
1974年ロックバンド『ザ・ジャネット』で東芝レコードよりデビュー。
1976年『オフコース』に参加。
『眠れぬ夜』『愛を止めないで』『さよなら』『Yes-No』『Yes-Yes-Yes』
『言葉にできない』『君が嘘をついた』『君住む街』等のヒット曲にも恵まれ、
武道館10日間コンサートなど数々の偉業を残すも、1989年東京ドームでの
『The Night With Us』を最後に惜しまれつつ解散。
以降『吉田拓郎』や『斉藤和義』そして若手ミュージシャン等のプロデュース、
スタジオワーク、ツアーに参加する傍ら1991年よりソロでの活動を再開。
現在アルバム制作、ツアーを精力的に行っている。
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